当事務所がある問屋町タイルビル外観
早いもので今日で8月も終わり。残念ながら岡山県も緊急事態宣言が出てしまいました。
事務所周辺も人の出入りがなく寂しいです。
さて、当社はこの8月は、男性からの依頼で「奥さんの浮気調査」が多かったです。
奥さんの浮気で特徴的なのは、「浮気」というより「本気」の場合が多いということ。
ですから夫の浮気の場合、
「様子がおかしい」⇒「調査で浮気発覚」⇒「問い詰めて、修復か離婚」というパターンが一般的ですが、
妻の浮気の場合、
「急に家を出た」⇒「離婚届け（または離婚調停の申立書）が送られてくる」⇒「慌てて調査して浮気発覚」⇒「離婚」というパターンが多く、
夫が奥さんの不貞に気が付いた時には、奥さんの中で「離婚の決意」が出来ており、修復が難しい傾向があります。
正直、離婚になる場合の「子の親権争い」も女性（妻）に有利なのですが、「同じ離婚になるとしても、真実をハッキリさせてから次に進みたい!」と言われる男性（夫）が多いです。
どのような未来になるか分かりませんが、後悔のないように選択してほしいと思います。
#未来は選択の連続
#人生を後悔しない為には
#今やれる最善を尽くす
そして
#自分が好きな方を選ぶ
