【調査事例】夫と離婚はしたくないのですが、浮気相手に慰謝料請求って出来ますか?

先月、調査した依頼者(女性32歳主婦)の方は、最初の相談で「浮気相手には、慰謝料請求はしたいのですが、離婚はしたくないです。」との事でした。

家族構成は、夫(30歳・会社員)息子(2歳)、半年前に家をローンで建てたばかりで、小さな子供もいるし、経済的に困るので離婚は避けたい。でも、このまま浮気をほっとくのも辛い。

奥さんが浮気に気がついたきっかけは、ご主人の帰宅時間が遅くなった事と、LINEでのやり取りでした。

相手の女性は、会社の同僚で奥さんも知っている女性でした。

 

夫と離婚はしなくても、浮気相手に慰謝料請求は出来ます。

 

今回のケースのように、金銭的な理由や精神的な理由で、夫の浮気が発覚しても離婚をしない奥さんは多いです。

でも、浮気をだまって見過ごすわけにはいかないので、やはり相手には慰謝料を請求するなりの社会的な制裁は加えたほうがよいでしょう。

 

夫との夫婦関係を聞いてみないと分かりませんが、「浮気相手に慰謝料を請求したら、主人がキレて離婚になると思います。」と言われている場合でも、実際にやってみると、最初はキレたりしますが最終的には浮気を認めて相手と別れるケースがほとんどです。

しかも、法律では有責配偶者(離婚の原因をつくった人)からの離婚請求は原則認められないので、奥さんが離婚をしたくないのであれば、不定の証拠はお守りにもなります。

 

今回のケースも、奥さんは弁護士に依頼をして、浮気相手と慰謝料の示談交渉をしました。
結果は、相手女性から150万円の慰謝料を受け取りました。

最初は、キレていたご主人も、会社にバレるとまずいということになり、相手女性と別れることを約束しました。

 

離婚になることを恐れてはいけません

 

相談に来られる方の中には、離婚になることを恐れて、なにも行動出来ない方もいます。

しかし、浮気の問題を放置して、自然と問題が解決するようなことはありません。

 

勇気がいると思いますが、なんとかなると信じて一歩踏み出せば、必ず早期解決になります。

 

調査期間:1週間程度
調査内容:証拠(ラブホテル2回)
調査料金:191,000円
※調査料金は、調査状況によって変わりますのでご相談ください。

 

【調査事例】浮気相手といつから交際していたか知りたい!

「浮気相手といつから交際していたか知りたいのですが、それってできますか?」という質問を受けることがあります。

今回は、実際の事例を交えて書いています。

 

いつから交際していたか?を知りたい

 

3ヶ月前に依頼をされた奥さんから、「旦那が、いつから浮気をしていたか分かりました!」と連絡がありました。

その案件は、まず、調査をして旦那さんと女性がホテルに入った証拠を2回押さえました。

そのどちらも、パチンコ店の駐車場で待ち合わせをして、すぐにホテルに入り、2時間過ごすとすぐに別れる。というパターンでした。

デートをしているようすもなく、本当に体の関係だけという感じでした。その様子から、交際期間が長いことが予想されましたが、奥さんは「いつから交際していたのか?」を具体的に知りたがっていました。

 

証拠をつかんだ奥さんは、旦那さんには一切そのことは話さずに、相手女性の勤務先に押しかけこういいました。

「○○の妻です。ご存知ですよね!旦那から話をすべて聞いたんだけど、あなたからも直接話しを聞きたかったから来たんだけど。」

「え?は、はい。」

「旦那の話とあなたの話が食い違ってたら、また旦那に確認して、こうやってあなたの勤務先に何度も何度も来ないといけなくなるから、正直に話してくれる!」

「はい、わ、分かりました。」

「さっそくだけど、旦那とはいつから交際してるの?」

「えっと、えっと、だいだい15年くらい前からです。」

「そのようね。」(うっそー!!マジ?結婚当初からじゃん!!!)

「でも、途中、5年くらいは別れてましたから!」

「で、また付き合いが始まったのね?」(いやいや、別れてましたじゃねーだろ!!)

「すみません、本当に許してください!」

「今日は事実確認だけだから、あなたが正直に話してくれたら考えてもいいけど、今日は全部話してもらいますからね!!」

「分かりました。全部話します。」

 

こういった話のやり取りで、相手女性から交際開始から最近の交際の様子まで、すべてを聞き出したのでした。

 

奥さんは、旦那さんが結婚当初から浮気をしていたのがショックで、しかもその交際内容が酷かったので、離婚を決意したそうです。

もし、先に旦那さんに証拠を見せていたら、相手女性と口裏を合わせてしまい、真実は聞き出せなかったでしょう。

 

こういった方法で、相手から情報を聞き出して、それをもとに今後のことを決断する方もいます。
調査後の報告書の使い方や、話の方法はとても大切なので、調査後の相談もお任せください。

 

引き受ける調査と引き受けない調査

散歩途中でふと見上げると、気持ちの良い秋の空です。

今回は、「引き受ける調査と引き受けない調査」について書きます。

 

さて、いきなり結論ですが、当社は「浮気調査が専門」で、それ以外の調査は一切受けていません。

しかも、家族間や夫婦間での依頼だけなので、「交際している彼女を調べたい」など第三者からの依頼はお断りしています。

 

えっと、これで話が終わってしまうのもなんなので、もう少し大切なことを…。

 

難しい調査と簡単な調査

 

調査対象者が警戒しているとか、他社で証拠が取れなかったというような難しい調査は大歓迎です。

性格的に、そういった仕事を粘り強くやるのが好きです。

 

もちろん簡単な調査も引き受けますが、相談の時点でご自分でも出来るようなケースは、やり方だけをアドバイスすることもあります。

 

信頼できる人の依頼しか受けてません

 

たまにいるのですが、電話で「調査料金はなんぼ?金は出すから、ちょっとしらべてくれんか?」と横柄な態度の人や、「理由は言えないけどある人を調べてほしい」という怪しい人など、そういったのはお断りしています。

上の例はごく稀な例ですが、「こっちは客だ。金さえ出せば、なんでもやってくれるだろう。」と考えている人はけっこういます…。

 

私は、本当に困っている人の役に立ちたいという想いから探偵の仕事をしています。

調査には責任を持っていますし、その後の解決まで取り組みます。

 

一部の人からは「客を選ぶなんて、えらそうだ」と言われますが、僕は依頼者との信頼関係を大切にしているからこそ、それが出来ない人の仕事はお断りしています。

 

不倫・浮気の証拠って、どんなものが有効?

みなさん依頼に来られると、「証拠を押さえたい」と言われます。

しかしその反面、「証拠ってどんなものが必要ですか?」という質問も多いです。

浮気の事実を知ったときには「離婚をする」か「修復をする」のか、どちらかになりますが、さらに「慰謝料を請求する」か「相手に認めさせたいだけ」か、など、それぞれのケースに合わせて効果的な浮気の証拠と使い方があります。

「不貞の証拠」で調べると弁護士のサイトなどに詳しく書かれているので、ここでは実際に依頼を受けてきた事例から「証拠」と「使い方」について紹介していきます。

 

夫(妻)がどんなタイプか?

 

相手と話し合い(交渉)をしていくので、相手がどんなタイプか?で必要な証拠も変わってきます。

浮気の問題が発覚した時に、すぐに認めるタイプならLINEやメールなどのやりとりで十分です。

実際に、LINEのやり取りとデートをしている写真だけで浮気を認めて慰謝料を300万円支払ったケースもあります。

 

ところが、「自分の否を絶対に認めない」「声を荒げる・逆ギレする」タイプは、必ず決定的な証拠が必要になってきます。

基本的には、裁判になっても負けない「不貞の証拠」(肉体関係があったと証明できるもの)を押さえておきます。

そして、いきなりそれを突き付けるのではなく、相手の反応をみながら少しずつ問い詰めていきます。

 

なぜ、証拠をいきなり突き付けない方が良いかですが、「絶対に認めない」「逆ギレする」タイプの人でも、つかんだ事実をもとに話の持って行き方次第では、あっさり認めて浮気相手と別れることがあります。

ところが、最初から証拠を突き付けて相手の逃げ道をふさぐと、「即離婚」へと進む可能性もあります。

 

いきなりこちらの切り札(大切な証拠)を見せてしまうのではなく、相手の様子をみながら上手に活用していくことが大切です。

 

相手に離婚の意思があるか?

 

浮気をしている夫(妻)に離婚の意思があるかどうかによっても、必要な証拠が変わってきます。

相手が離婚を望んでいるケース(特に女性の浮気は、「浮気」よりも「本気」な場合が多いので、話し合いを切り出した時に離婚へと進むことが多いです。)は、離婚を防ぐためにも「不貞の証拠」が必要になります。

それは、有責配偶者(離婚がみとめられるような原因を作った側)からの離婚請求は認められないケースがほとんどですので、離婚を防ぐためにも不貞の証拠がお守りになってくれます。

 

近年、男性からの依頼が増えていますが、妻の浮気で離婚を決意したものの、親権は母親が圧倒的に有利なので、子供を取られてしまう。

それなら、証拠をつかんで妻からの離婚が出来ない状態にして、子供の為に修復に向けて話を進めていく方法を選ぶという方が多いです。

 

もちろん、女性からの依頼の場合も、夫と離婚になると生活が苦しくなるので、まずは離婚が出来ない状態にしてから今後のことを準備していく方が多いです。

どちらにせよ、相手が離婚の意思が強い場合は、中途半端な証拠ではなく、確実な証拠が必要です。

 

こういったケースでも相手に証拠を見せる必要はないですが、「探偵に依頼をしてすべて知っている。証拠もつかんでいるからあなたの方から離婚は出来ない。」と最初からハッキリ伝え、話を進めていく方が良いです。

 

他にも、夫(妻)の職業や地位、浮気相手が誰なのか?などによっても、証拠の使い方と話し合いの仕方が変わってきますが、上記のようなケースでは「しっかりした不貞の証拠」があれば、話し合いを有利に進めるだけではなく、あなたを守る切り札になるので心強くいることが出来ます。