おすすめのマンガ紹介『サレ妻になり今は浮気探偵やっています』の紹介と、浮気夫が土下座して泣いて謝っても反省していない理由

サレ妻になり今は浮気探偵やってます

アマゾンのおすすめ本に『サレ妻になり今は浮気探偵やってます』との、なにやら探偵としては気になるタイトルのマンガが出てきたので、思わずポチっと購入してしまいました。

結論から言いますと、内容はとても面白く(涙あり)、しかも同じ状況の方にも参考になる事がたくさんあったので、今回はその本(マンガ)の紹介です。

 

以下、アマゾンの紹介文より抜粋

サレ妻だった私が浮気探偵になったわけとは!?

専業主婦のコマは過去旦那の不倫で警察沙汰&慰謝料などで振り回された経験があることから、旦那に不倫は二度としないと約束させていた。
にもかかわらず、またも不倫の匂い! コマは探偵事務所に相談することに。

インスタ連載時「探偵事務所とのやり取りがリアルでわかりやすい、ためになる」とサレ妻から共感を呼び、話題だった実録ストーリーをコミカライズ!

 

主人公の専業主婦コマさんと、その浮気夫や義理母とのやりとりなどが、これまでに実際に依頼を受けていた案件でも、まったく同じようなケースも見てきましたので、めちゃくちゃリアルに感じます。

また、この紹介文にもありますが、「不倫は二度としないと約束させていたにもかかわらず、また不倫の匂い!」というのも、よくあるケースなのです。

 

浮気をした夫が、浮気がバレた後の話し合いで、土下座をして泣いて謝る人もいます。

しかし、された方からすると、土下座したからと言って罪は消えません。

まして、夫が泣いたからと言って、泣きたいのはこっちで、そんなのでは心の傷はまったく癒えません…。

 

ところが、夫は土下座をして泣いて謝ったら、それで許してもらえたと思っています。

夫はそれで罪を償ったと思っています。

「もう謝ったからいいだろう!過去の事をほじくり返さないでくれ!」というセリフをよくいいます。

そこに奥さんのモヤモヤがつのり、苛立ちの原因にもなったりします。

 

浮気をして相手を傷つけた側の人がこのブログを読んでいるかは分かりませんが、

罪を償うには、相当の長い年月をかけて、行動で償っていかないと許してもらえません。

 

土下座をして泣いて謝ったくらいでは、罪は消えません。

まして、心の傷は癒えません。

それを肝に銘じて下さい。

 

話がそれましたが、オススメのマンガなので、同じような境遇で悩まれている方は、ぜひ一度読んでみて下さい。

 

 

 

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