お問い合わせや見積もりについて

営業担当のコーギー部長と山へトレーニング

10月に入り、ようやく涼しくなったかと思えば、朝晩は急に寒くなりましたね。体調を崩さないように気を付けながら日々仕事をしています。

さて早速ですが、今回は「問い合わせや見積もりについて」を書きます。

というのも、当社にとっては当たり前のことであったり、ホームページにも記載しているから伝わってるだろうと思っていても、初めて探偵社に問い合わせする方からすると、なにをどうやって相談したらよいかも不安だと思います。

そこで、改めてブログでもお知らせ致しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

電話やLINEでの見積もりが出来ますか?

この質問はよく受けます。というのも、多くの探偵社では、問い合わせをすると「まずは相談に来てみないと料金は分かりません。」と言われます。

しかし、当社では電話(フリーダイヤル)やLINE(公式アカウント)から問い合わせて頂き、簡単な情報を教えて頂けたら、おおよその見積金額をお伝えすることができます。

もちろん、詳細な情報を教えて頂けたら、より具体的な見積もりも可能です。

また、お伝えしたおおよその見積り金額から、「実際に相談に行ったら大きく違った(高額になった)」ということにはなりませんので、安心してください。

なぜ事務所に行かないと(会わないと)見積もりが出ないのか?

これも『探偵あるある』なのですが、「実際にお会いしてからじゃないと詳細な見積もりは出来ません」という探偵社が多いのですが、おもな理由は以下の2点です。

それはズバリ、①「電話で料金を伝えたら、断られる可能性が高いから」②「実際に会ったら、なんとか契約するまで帰さない」という理由がほとんどです。

①の理由ならまだよいですが、②の理由でとにかく事務所や喫茶店に呼ぼうとする探偵社は要注意です!

カラオケボックスや密室で会い、長時間(3時間くらい)話をして、思考能力を弱らせて、「いまだけ割引だから!」「今契約しないと大変なことになる!」など強引に契約をせまり、最後は契約しないと怒り出す、といった手法を取る探偵社も存在します。

(実際にそういった経験をされた方からの相談も多数あります。)

たしかに、調査料金の見積もりは難しいです。

探偵の調査料金は、現場の状況や対象者の行動パターン、またどのような調査をしたいのか?(例えば、証拠が欲しいや事実確認をしたいだけ)などによっても変わってきます。

ですから、調査現場の経験が浅かったり、ただの受付の人間が話を聞いても、調査の見積もりは全然できません。

短い電話や少ない情報から、調査の状況を判断して概算の見積もりを出すには豊富な経験が必要です。

以上のような理由から考えると、電話やLINEの時点でしっかり調査の概算を確認し、それについてしっかり答えてくれる探偵社を選ぶ方ことが、契約のトラブルにあう可能性も少なく、また現場を良く知っていて調査力もあると判断できると思います。

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