幸せになるコツ それは「自分の荷物を知る」こと

コーギー部長といつもの里山トレーニング

最近、すれ違う人に「エリザベス女王の」とか「王室のワンちゃん」と言われる当社のコーギー部長ですが、今朝は見知らぬおじいさんに「おっロイヤル!」と声をかけられました(笑)

山を歩いたり走ったりするのは好きなのですが、正直、「今日はやめとこうかなぁ」としんどい日もあります。

しかし、この「ロイヤル」な笑顔を見せられると、来てよかったなぁと思います。

僕は、普段から「背負う荷物は少ない方が良い」と考えていて、人生が旅だとすると荷物は軽い方が楽に歩けるし、臨機応変に対応できます。ですから、家族や友人、仕事など、いろいろなことを無理にたくさん背負い込んで、歩けなくなってはいけません。

苦しい表情で相談に来られる方には、「背負っている大きな荷物を降ろしてみて下さい」とアドバイスします。

それとは逆に、僕自身、これは性格によると思いますが、人に頼られることで「頑張らなきゃ!」とエネルギーが出ることもあります。大切な何かを背負うことで歩けることもあります。

人はそれぞれタイプがあり、背負える荷物の大きさも様々ですが、自分でそれを知ることが必要だと思います。

自分にとって本当に大切なことだけを背負って、自分の山を登れたらと思います。

#人生は旅#背負う荷物は少なめに#自分の荷物を知る#自分の山を登る そして#他人の山を登らない

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