人生において、今日という日が一番若いんです!

人生において、今日という日が一番若い

久しぶりの里山散歩。1ヶ月ぶりでしょうか…。いつもは山の中を走るのですが、今回は、しんどかったです。

途中から、一緒に行った相棒(犬)に置いてけぼりです(^_^;)

でも、しんどいながらも登っていくと、頂上に着いた時の達成感は最高です。

 

さて、今日の報告は県外の方で、新幹線で来られました。現場の都合があったので、岡山駅ロータリーの車内で報告させてもらいました。

都合を合わせてもらい、ありがとうございました(^_^)

 

ところで、報告の時、依頼された方が「もっと早くに依頼をしておけば良かったです。」と言われることがよくあります。

あの時に気がついていれば…。

もっと早くに動いていたら…。

もし、あの時に…。などなど。

 

その気持ちは、本当によく分かります。

僕も、これまでの人生で「あの時に…」という事がたくさんありました。

そう。確かにあの時に、もっと早く行動すれば、すぐに決断していれば。

それだけ傷も浅くてすむし、解決も早かったと思います。

 

でも、残念ながら過ぎた日は戻りません。

 

そんな時、僕が自分自身に言い聞かせているのは、『今日という日が、人生で一番若い。』と言うことです。

人は誰しも過去にとらわれて、後悔をしてしまいます。そして、今からでは遅いのだと諦めてしまいます。

でも、行動を起こす時に、遅すぎるということはありませんし、出来なかった過去よりも「今」これからなんですね。

 
『今日という日が、人生で一番若い。』
 

依頼された方にとっては、いま目の前の『山』は、本当に大きくて大変だと思います。

でも、もうすでに解決に向けて登り始めています。

一歩一歩進めば、いつか必ず頂上(解決)が見えるはずです。

自分の人生の為に、子供たちの為に、ぜひ頑張って下さい!