「緊急事態宣言」や「重点措置」期間でも調査は可能ですか?

道の駅「山陽道やかげ宿」

道の駅「山陽道やかげ宿」

井原市方面の仕事帰りに、前から寄ってみたかった道の駅「山陽道やかげ宿」に行きました。(2021年3月にオープン)

7月8月は今のところ休みなく仕事をしていますが、仕事でいろいろなところに行けますし、このちょっとした寄り道を楽しんでいるので、疲れないのかもしれません。

「緊急事態宣言」や「重点措置」期間でも調査は可能?

さて、今年に入ってから、お問い合わせの相談で、「緊急事態宣言」や「重点措置」期間でも調査は可能ですか?というご質問がよくあります。

今月も昨日(8月16日)に政府が、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」を岡山県など10県にも追加適用する方針を固めました。

いろいろと大変な状況ですが、結論から申し上げますと、ご依頼や調査は可能です。

調査期間は長引くことがあります

ただ、やはりいつもの生活状況とは異なるため、通常なら2週間から1ヶ月くらいで調査結果(不貞の証拠)がつかめそうなケースも、調査対象者に動きがなく2か月以上も長引くことがあります。

実際に、現在依頼を受けている案件も、なかなか動きがなくて長引いているケースもあり、依頼者の方にも結果を辛抱強く待ってもらっています。

調査期間が長くなった場合、料金はどうなるの?

当事務所の特徴としては、「お任せ調査」を依頼された場合は、「緊急事態宣言」などだけではなく、その他の諸事情により調査が長引く場合であっても、追加で費用を頂いていません。

ピンポイントで動く日が特定できる方は、その日に絞って調査することが良いですが、日にちを絞ることができない方は「お任せ調査」でご依頼される方が長期間の調査で結果を得られやすいです。

調査員のホンネ。。。

ですから、調査対象者には出来るだけ早く動いてもらって、スムーズに調査結果を出したいのが調査員のホンネなのですが、このような状況なので、なかなかそう簡単にいかないことも多いです。

2~3週間の調査で結果がでるかな?と思っていた案件が、なかなか動きがなく2か月以上かかることもあります。

ご依頼されている方も、なかなか結果が出なくて焦ることもあるかと思いますが、もうしばらくお待ちください。本当に今は大変な状況ですが、問題の解決までサポートしていきますので頑張っていきましょう。

 

道の駅「山陽道やかげ宿」 街並み

矢掛町の街並み

このところの雨もありひっそりとした街並みでしたが、趣があって良かったです。またゆっくりと泊りに来てみたいです。

何事も、普段の暮らしに戻るまで辛抱ですね。

 

#寄り道や息抜きが大切
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