心が折れそうなとき、あなたの歩みを信じて

最近、「ブログを読んで御社を選びました」と言っていただくことが、めっきり減ってきました。
SNSや動画が主流になってきた時代の流れかもしれませんし、あるいは単に、僕の文章が届いていないだけかもしれません(笑)

そんな中で、これから相談に来られる方に向けてというよりは、実際にご依頼いただいた方に、僕が直接お伝えしている言葉を、ここに書いてみようと思います。

心が折れそうなとき、あなたの歩みを信じて

信じていた人に裏切られること。
それは、心が張り裂けるような苦しさを伴います。

これまで積み重ねてきた日々。
笑いあった時間。
一緒に描いていた未来。

それらすべてが、嘘だったように思えてしまう。

でも、そうじゃないと思います。

あなたが信じてきた気持ちや、
まっすぐに向き合ってきた姿勢には、ちゃんと意味があります。

たとえ相手が裏切っていたとしても、
あなたの時間は、まちがっていません。

その想いが本物だったからこそ、
きっと今、苦しいんですよね。

でも、大丈夫。
一度立ち止まってもいいんです。
涙が出るときは、ちゃんと泣いてください。

そして、ゆっくりでいい。
これからの人生に、
新しい選択肢を加えてみてください。

「自分のために生きる」って、選択肢を。

最初は少し怖いかもしれません。

でも、あなたにはそれを選ぶ力があります。
これまでの努力も、信じてきた日々も、
すべてが、あなたのこれからを支える土台になるはずです。

いつのまにか春になった里山を、営業担当のコーギー部長と歩んでいます。