「他力本願」は悪いこと?

営業担当のコーギー部長と日課の里山散歩。僕のブログの内容よりも、コーギー部長のおかげで「なんだか安心できそう。」と相談に来られる方が多いです(笑)

「他力本願」は悪いこと?浮気問題を一人で抱え込まないで

さて、本題に入ります。

「他力本願」という言葉を聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか?

「人に頼るなんて甘えだ」

「自分で解決しないといけない」

――そんなふうに思われがちですが、実は本来の意味は違います。

他力本願とは、もともと仏教の教えから生まれた言葉で、

「自分の力だけで頑張るのには限界がある。だからこそ、他者の助けを借りながら前に進むことが大切だ」

という意味です。

夫婦問題は一人で解決しなくていい

浮気問題に悩んでいる方の多くは、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまいがちです。

「私がもっと頑張れば夫婦関係はよくなるのでは?」
「証拠をつかみたいけど、探偵に頼むなんて大げさかな……?」

そんなふうに考えてしまうのも無理はありません。ですが、問題を解決するには、自力だけではなく「他力」を使うことも大切です。

探偵に相談することで、浮気の事実がハッキリし、次に進むための材料が揃います。

弁護士に相談すれば、法的な選択肢が見えてきます。

カウンセラーに話せば、気持ちの整理がつきます。

他力を借りることで早く楽になれる

「他人に頼るのは恥ずかしい」と思う必要はありません。
むしろ、一人で悩み続ける方が心にも体にも負担がかかります。

適切な専門家の力を借りることで、解決への道がスムーズになりますし、何より気持ちがぐっと楽になります。

もし今、浮気問題で悩んでいるなら、「自分だけでなんとかしよう」と無理をしないでください。

さて、僕も『他力』(コーギー部長の営業力)を借りて、ブログの更新を頑張ります(笑)