浮気の事実を勤務先に伝えたいのですが、効果はありますか?

浮気調査不倫調査といえば岡山の興信所問屋町探偵社へ

今日も、なかなか忙しい1日でした。午前中は浮気調査の相談があり、午後は1年に1回ある岡山県警の立ち入り調査。それが終わってコーギー部長と里山トレーニングに行き、夜は仕事で0時を回ったところで帰宅です。

 

さて、タイトルにあるような質問をよく受けます。「パートナーや浮気相手に社会的な制裁を加えたい」という場合や、「職場の上司に浮気をやめるように注意してもらいたい」という場合など、様々な目的があります。

しかし、結論から言いますと、以下の二つの理由で勤務先には伝えない方が良いです。

 

ひとつは、浮気の事実を勤め先に告げることで、プライバシー侵害として浮気相手からも損害賠償を請求される可能性があるという理由。

そしてもう一つは、会社の業務と不倫とは関係がないので、会社(上司)は積極的に解決に乗り出してくれることはなく、「会社に秘密をばらされた!」と夫と不倫相手が逆ギレしただけになるという理由です。

 

特に責任感のない夫は、会社にも不倫をばらされ、両親にも不倫をばらされ、義両親にもばらされたとなると、八方塞がりになってしまい、話し合いどころかその場から逃げてしまいます。

それに、以前もブログに書きましたが、夫の両親に相談してもなんの解決にもならないことがほとんどです。

 

『夫の両親に相談したのですが…。』

 

浮気の問題だけではないですが、夫婦の間で何かトラブルが起きたときに、逆ギレする夫を育てたのはその両親です。

その両親に夫のことを相談しても、解決できるはずもありません。

 

ですから、浮気の事実を勤務先には言わずに、「ちゃんと話し合いをしなかったら勤務先に言うよ!」という脅しの材料として使っていく方がまだ良いです。

 

あなたの夫は逃げるタイプですか?それともちゃんと責任を取るタイプですか?それによっても、調査後の話し合いの仕方も変わってきます。

 

 

「不貞の証拠って何回くらい押さえたらいいですか?」とよく質問を受けます。

岡山市 裁判所

この週末はかなり暑かったので、今日の雨はなんだかホッとします。

現場に移動中、岡山地方裁判所(岡山市北区南方)前を通過した時、ちょうどタイトルのような質問を受けたので、今回はそれについて簡単に書きます。

 

「ネットで調べたら、不貞の証拠って複数回必要とあったのですが、どのくらいあれば良いですか?」という質問は、本当によく受けます。

さっそく「ウィキペディア(Wikipedia)」で『不貞行為』について調べると、以下のようにあります。

判例上の「不貞行為」
「不貞行為」とは、男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当しない。また、通常、「不貞行為」が離婚事由となるためには、一回だけではない反復した「不貞行為」が必要とされる。しかし、現在では一回の不貞行為だけでも不貞と認定されている事案が多数存在する。

「ウィキペディア(Wikipedia)」『不貞行為』から抜粋

 

実際にこれまで依頼された方の事例でも、おおよそ上記の通りで、一回だけではない反復した「不貞行為」の証拠が必要になるケースや、たった1回の証拠で相手から慰謝料が取れたり、離婚を有利に進めることができたケースもあります。

これは弁護士さんによっても「複数回あったほうがよい」という場合や、「1回で十分」という場合があり、相談の状況によっても違ってきます。

 

では、いったいどうしたらいいの?と悩まれると思いますが、ひとつの目安としては、1回の不貞の証拠で相手が素直に認め、慰謝料を払ったり、こちらの条件を受け入れるかどうか?です。

もし、なかなか認めないタイプの相手だったら、念のために反復した不貞行為(複数回の証拠)を証明する必要があるでしょう。

 

夫の浮気が原因で離婚する場合、離婚前にしっかり取り決め事をしておいた方が良い理由

浮気が原因で離婚をする場合は、契約書をしっかり交わした方がよい。

調査をして、浮気の事実がはっきりしたら「即離婚したい!」という方がいます。

先日、5歳と2歳の男の子を連れて調査を依頼された方も、同じようなことを言われました。

「浮気をされている今の状態が苦しいので、一刻も早く別れて楽になりたい」とのこと。

 

しかし、僕のアドバイスとしては、その気持ちはとてもよく分かりますが、特に小さな子どもがいる場合は、感情に任せてすぐに離婚をするのではなく、慰謝料や養育費などしっかりと取り決めをしないといけません。

 

理由は、浮気が原因で離婚をした夫が、数年したら子どもの養育費を払わなくなったというケースをたくさん見て来たからです。

 

その方も最初は、「主人は、わりと責任感はあると思うので、子どもに対しては養育費をちゃんと払うと思います。」と言われてました。

でも、はたして本当に責任感のある人が、浮気をしたあげく、奥さんと二人の子どもを捨てるでしょうか?

 

浮気がバレたら逆ギレして、「早く離婚届けに判を押せ!」という人が、ちゃんと子どもの養育費を払うとは、とうてい思えません…。

しかも、夫が離婚後にその浮気相手と再婚したら、しばらくするとその女性から

「前の奥さんにお金なんか払わないでよ!うちも家計が苦しいんだから!!」

などと言われるのは簡単に想像できます。

 

離婚をして、もらえる慰謝料や養育費は微々たるものかもしれません。

でも、例えば、子ども二人の1か月の養育費が5万円だとします。

すると、1年間で60万円。

10年間では600万円。

子どもが大学を出るまでの20年間だと1200万円にもなります。

 

今は、感情的になっていて、一刻も早く離婚をしたい気持ちは分かりますが、長い将来のことを考えると、絶対に離婚に関する条件をしっかり取り決めてからの方が良いでしょう。

なぜ、浮気の証拠は相手に見せない方が良いのか。

無事に浮気調査が終了して、調査報告書を持ち帰った奥さんから、このような質問を受けることがあります。

「夫と話し合いになりましたが、夫は証拠を見せろ!と怒っています。やっぱり見せない方が良いでしょうか?」

 

結論から言いますが、見せちゃダメです。

絶対に見せてはいけません!!!(*_*)

 

ただの「浮気」ではなく「離婚問題」まで発展している夫婦に多いのですが、調査して決定的な証拠をつかんでも、まったく認めない人がいます。

奥さんが「探偵に頼んで証拠を押さえてもらったし、相手のことも知ってるから!」と言っても、

「俺はやってない。関係ない。離婚の原因はお前だし、そこまで言うなら証拠を見せろ!」と逆ギレしてきます。

こういったタイプは、仮に不貞の証拠を見せたとしても、「ホテルには行ったけど何もしてない!」とか、驚くことに「俺じゃない!」とまで言い出して報告書を取り上げて破ったりします。

 

証拠は大切な「お守り」であり「切り札」です。

相手は、その「切り札を見せろ」と言ってきているので、そう簡単に見せてはいけません。

では、なぜ「証拠を見せろ」と言ってくるのでしょうか?

それは、どんな切り札を持っているのか、怖いから知りたいだけです。

しかも、ずる賢い人は相手の手のうちをみて、それに対して瞬時に言い訳を考えます。
(そういえば、とある医者は「診察していただけだ!」と言ったこともありました(+_+))

 

認める人は、証拠を見せなくても認めます。

認めない人は、証拠を見せても認めません。

「絶対に認めない」とか「逆ギレする」ようなタイプには、心理戦で負けてはいけません。

手の内をみせずに強い気でいくからこそ、相手は怖がります。

相手の弱点を見つけ、徹底的にそこを攻めましょう‼