調査を依頼した後に気をつけること

探偵に調査を依頼した後に気をつけることをあげています。

調査を依頼したら、「結果が出るまでどうしたらいいですか?」という質問をよく受けます。

スムーズに結果が出るためには、以下のことを気をつけて下さい。

1
自分のスマホをロックする。
対象者が、依頼者のスマホを覗き見て、調査を依頼をしていることに気がつくケースがよくあります。
「主人は、私のスマホなんて興味がないからみませんよ!」と言われる方もいますが、浮気をしている人はバレていないか相手のスマホを見るケースがよくあります。
ロックをすると怪しまれる人は、探偵社HPの閲覧履歴や発着信の履歴を消しておいて下さい。
2
電話帳登録に「探偵」と入れない。
笑えない話で、実際にあったケースですが、携帯の連絡先に「探偵さん」と登録していた方がいました。
こちらから連絡した時、スマホの画面に不在着信で「探偵さん」と表示されて対象者にバレてしまいました。
くれぐれも、見られても大丈夫な名称で登録してください。
3
調査契約書を見られないようにする。
調査契約書を持ち帰り、カバンの中の手帳に挟んでいたところ、それを対象者に見られて調査がバレてしまうケースがありました。スマホのロックと同じで、自分のカバンや手帳も見られる可能性があるので、万が一見られても大丈夫なようにしておきましょう。
4
普段通りに振る舞う。
これが一番難しいのですが、調査中は普段通りに振る舞うようにしましょう。
早く結果がほしくて、対象者が動くようにしむける方がいますが、かえって怪しまれて結果が出ないことがほとんどです。
焦る気持ちは分かりますが、「急いては事を仕損じる」なので、落ち着いて対応しましょう。

調査がバレる原因のほとんどが、上記のようなことです。

調査をスムーズに終わらせるには、依頼者との協力が不可欠です。不安なことや対応に困ることがあれば、遠慮なく相談してください。

その都度、状況に合わせて対応をアドバイスします。

 

依頼をする前に気をつけることはコチラ