手放すということの大切さ 藤井風さんの「帰ろう」を聴いて思うこと

以前から姪っ子に「高校の大先輩に藤井風さんってすごい人がいるんだけど、本当にすごいからYouTubeみて!」と言われていました。

「うん、またいつか観るよ。」という感じで軽く流していましたが、見始めるとはまってしまい、ここ最近は朝と寝る前にいつも風さんの曲を聴いています(笑)

 

その中でも、僕が一番好きなのは『帰ろう』という曲です。

以下に歌詞の一部を抜粋します。

怖くはない 失うものなどない
最初から何ももっていない

(中略)

去り際の時に 何が持っていけるの
一つ一つ 荷物 手放そう

憎しみ合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう

by 藤井風 帰ろう

 

これは禅の言葉にも『本来無一物』というのがありますが、人間はこの世に生まれてくるとき、何も持ってはいません。

そして人は生きている中で、家や車、家電製品などのモノだけではなく、家族や友人などたくさんのものを持つようになります。

でも本来、何も持っていない状態で生まれてきて、いつか旅立つときも、何も持ってはいけない、それが人の真実だよ、というのが禅の教えです。

 

確かに、手に入れた何かを失う時、とても心が痛みます。

でも、もともと「持っていなかったもの」として考えたとき、自分の中でこだわっていた事や未練を手放すことで、心が軽くなり、次に進むことができます。

 

人生が旅だとすると、背負っている荷物は少ない方がいいです。

もし、いまたくさんの何かを背負っているのなら、より長くより楽しく旅を続けるためにも、一つ一つ荷物を降ろしていけたらと思います。

 

 

 

心療内科で薬を処方してもらうことも大切ですが、運動にはネガティブな感情を解消する効果があるのでおすすめです!

先日、午前中に時間が出来たので、朝5時出発で岡山県鏡野町にある「高清水トレイル」に行ってきました。

僕は、どんなに仕事が忙しくてもできるだけ時間をとって、気分転換も兼ねたトレーニングをするようにしています。

それは、スポーツ心理学では『運動にはネガティブな感情を解消する効果がある』と実証されているからです。

 

たまに「探偵さんって、人間不信になりませんか?」とか「人間関係のドロドロした部分ばかりでストレスになりませんか?」という質問を受けることがあります。

たしかに、僕もごく普通の人なので、落ち込んだりネガティブな感情を持つこともあります。

しかし、依頼に来られる方の相談内容がどんなに重たい内容でも、調査現場でどんなに大変な目にあったとしても、自分自身が一緒に落ち込んでいると何も始まりません。

常に心を穏やかに接することができるように、そのためにも日々のトレーニング(運動)はとても大切なんです。

 

人は誰しも強いストレスが続くと、免疫力が低下して寿命にも影響します。

残念ながら、問題を起こしている人は好きなことをして元気なのに、依頼をされる方のほうがストレスで体をやられていることが多いです。

 

もし夫婦問題や家族問題を抱えていて、日頃から「疲労を感じやすい」「気持ちが落ち込みやすい」「感情的に動揺しやすい」という方がいらっしゃれば、20分くらいの簡単なウォーキングでも良いので、ぜひ体を動かすことを続けてみて下さい。

好き勝手にしている相手に、メンタルでも負けないようにしてください!

 

 

『何を描きたいかは、描き始めないとわからない。』行動することの大切さ。

岡山県の探偵社 事務所の写真
早朝の岡山市北区問屋町

本日は、朝から報告があったので事務所へ。まるで絵の具で塗ったような濃い青空です。

 

調査結果の報告時に、以下のようなことを言われる方も多いです。

『これからの人生、どうしたらいいか分かりません。』

確かに、結婚するときは夫婦関係が危機に面するなんて考えもしませんし、まして探偵に依頼することなんて想像もしなかったと思います。

そして、これからの人生をどう生きていけばいいか、先のことも分からないし、不安になると思います。

 

そんな時、有名な画家のパブロ・ピカソの言葉を思い出します。

ピカソは「新しいことに挑戦する勇気」について以下のように語ったそうです。

 

『何を描きたいかは、描き始めないとわからない。』

 

才能のある画家でさえ、「いくら考えて悩んでも、それだけでは駄目で、行動しないと何も始まらない!」と自分に言い聞かせていたようです。

現代では、本やインターネットでわりと簡単に「知識」は手に入ります。

でも、未来は「知識」だけではどうにもなりません。

どうしたいのかわからない、何をしたいのかわからない、そんな時こそ「行動」することが必要です。

 

どんなに才能がある人でも、未来を予測することはできません。

起こった出来事を受け止め、行動する勇気、前に進む勇気って大切です。

 

 

心温まる言葉を胸に。忙しい夏を乗り切ります!

かなり暑い日が続いていますが、なんとか気合で乗り切っている岡山市の探偵です。

さて、先日は数日間の県外調査を行ったのですが、コンビニに止まっていると、通りすがりの人に「あっ、県外ナンバーいる!」と指をさされて困ってしまいました。

 

普段の調査でも県外ナンバーはやりにくいので、レンタカーを使うことが多いのですが、今の時期は特に過敏になっているようで、すぐに車を手配して乗り換えました。

 

なんだか、県外ナンバーをみると「犯人捜し」みたいで世知辛い世の中です。

でも、本来なら、このお盆の時期は帰省したり旅行に行ったりする時期で、それが移動や外出の自粛でどこにも行けず、みんなもストレスがたまっているのだと思います。

 

そういえば、その夜遅くにビジネスホテルにチェックインすると、フロントの人から声をかけられました。

「お仕事ですか?」

「ええ、そうです。でも、この時期だから県外ナンバーを指摘されて、あわててレンタカーを借りました。。。」

「それは大変でしたね。でも、こんな時期だからこそ、誰かが仕事をしないと、困る人もたくさんいるはずです。頑張ってください!」

そのフロントの方も県外のお客さんを相手にして大変だろうに、その言葉を聞いて、長かった数日の疲れがすっかり吹き飛んだ気持でした。

 

岡山県内、しばらく暑い日が続きますが、依頼された方のために頑張ろうとあらためて思った出来事でした。

 

久しぶりの再会に、家族の中で一番喜んでくれたコーギー営業部長(笑)

 

 

夫婦関係の修復に向けて、話し合いのコツは?

岡山の上空
岡山市北区にて

先週は、岡山市内も夕立が凄く、大雨と雷の中で調査もなかなか大変でした。

気がついたらもう8月。よくやく梅雨も明けて夏本番です。

探偵にとってはさらに辛い時期になりますが、今日も元気にやっていきます。

 

さて、今回はタイトルにあるように『夫婦関係の修復に向けて、話し合いのコツ』について簡単に書きます。

 

夫婦で話し合いをするときは、ついお互いの主張を言い合いしてしまいがちです。

特に相手の方が悪い場合、どうしても言い負かそうとしてしまい、ケンカ口調になります。

すると、よけいに関係が悪化してしまうことがよくあります。

 

では、どうしたら良いかというと、話し合いのコツとしては、『聞く』ということです。

イメージとしては、こちらが『話す』が20%で、『聞く』が80%です。

 

こんな話をすると、「相手は好き放題言うので、我慢できません!」と言われる方もいて、その気持ちはとてもよくわかります。

しかし、「話し合い」は相手を言い負かすことが目的ではなく、あくまで問題の解決が大切です。

 

離婚をするにせよ、修復するせよ、感情をむき出しにしては話が先に進みません。

夫婦関係がこじれたときは、まず『聞く』ということを心がけてみると良いです。